晩秋の真昼岳

11月にしては最高のお天気に誘われ赤倉口からブナ林を眺めながら、そして最後の秋をかみしめ落ち葉を踏みしめながら真昼山へ登ってきました。
いつでも行けると思っているせいか、以外と来ていない真昼岳、今日は王道の赤倉口。
いつもと同じ石台で休憩しお天気がいいせいかブナ林が輝いていました、とは言え　ほとんど葉っぱは着いておらず落ち葉に。
カサカサ言わせながら歩くの楽しいです。
尾根に出ると刈払が広くされていて気持ちよい稜線です　でも、歩きやすいわけではありません、刈払の笹が落ちていて泥とミックスしてス・ベ・ルから下りは注意。
天気がいいせいか兎平方面や峰越からの登山者が沢山いました。
ほぼ無風で眺めも良くボ～っといつまでもしていたい陽気でした。
帰りも落ち葉をカサカサいわせながら短い秋の一日を楽しんできました。
　
　
去年はこの辺で雪にやられて山終了となってます👉モノトーンになってしまった真昼岳。