真昼岳善知鳥新道を歩く
善知鳥(うとう)コースは、どちらかというと”キツイ” との評判で一度もいったことがなかったのですが、周回コースが出来たというので歩いてきました。
初めてのコースなのでGPSをもって行きましたが、登山口に着きスイッチを入れると”あれ??”電池を入れて来るの忘れてました。
仕方ないので近くのコンビニで(往復30分)電池を調達し、もう一度登山口へ。
やはり1番のようで1台もいません。
コースはと言うと、登り始めからロープが張ってあり急登です。
喘ぎながら登ること1時間・・・赤倉コースに合流です。
ここからは何度も歩いた道ですのでキョロキョロしながら山頂まで。
山頂からは、横手盆地や仙北平野の黄金色の田んぼが広がります。
さて、問題は帰りです。
兎平までは前に歩いたことがありますが、善知鳥コースは初めてです。
コース表示が不鮮明なのと、登山者があまりいないようで道が草だらけで”ここか?” だったり、特に川を何回か渡ったりしたときにピンクテープがよく見えなくて”どっち”と言いながら、よーく見ないと迷います。(GPSあって良かった)
そんなこんなでなんとか無事に駐車地点へ戻ると、マイカー以外に2台も停まっている。
新道のおかげでこのコースも大人気のようです。