門前から男鹿三山を巡る。

カタクリやお花の様子を見ながら男鹿三山（毛無山、本山、真山）へ行って来ました。
鬼が積んだと言われる999段の階段をカタクリの写真を撮りながら五社堂まで、かたくり沢山ありました。
まだ少し寒いようでまだ開いていない個体が沢山あり帰りに撮影しようかと思いましたが、撮れるときに撮っておかないとチャンスの逃がすので時間をかけてパチリと。
とりあえず、五社堂から毛無山の赤神神社までは緩い登りを行く登山道となっているので、とりあえず毛無山まで行くことに。
赤神神社まで来ると次は本山まで行ってみるか、との思いで自衛隊道路を本山へ向かいます。
赤紙神社奥宮がある場所は急登を登り切った自衛隊基地のすぐ下に、帰りは急坂を下りたくないので自衛隊基地をぐるりと周り自衛隊道路を下り降りてきます。
真山へ行く道との分岐で時間を見ると、まだ時間があるので真山方面へ曲がります。
途中、残雪が残っていたりちょっと泥濘があったりします。
真山は特に高い山とかではないので、歩いていると着いちゃったみたいな感じです。
さすがに真山神社まで行って折り返すには辛そうなので、ここでおやつを食べて引き返します。
帰りは、ひたすら歩くしかなく五社堂までついたときは足が・・・。
お土産はあんごま餅、美味しかったです。
　
　
昨年はこちら👉五社堂から男鹿本山へ