真昼岳 善知鳥口から周回
いつもだと真昼岳への起点は赤倉口からでしたが、今日は善知鳥(うとう)口からぐるりと周回することに。
なぜ善知鳥口かというと、昨日マイカーを洗車したから汚したくなかっただけです。(アホみたいな話)
以前来たときとはうって変わって濁流が流れたようで以前草むらだった出発点が石ゴロの河原になってました。
でも最初だけで、のっけから急登をこなさなければいけないところは以前と変わっていません。
赤倉口との合流地点までは1時間ほど、その後はいつもの真昼岳コースです。
山頂には多くの登山客で賑わってました。
お手軽コースの峰越林道から来ている人が多かったようです。
山頂ではおやつを食べる程度にして兎平の方へ下山を開始します。
激下りと言うほど下ります。(これ登りだったら辛いな)
途中ですれ違った人が熊の情報をくれましたが、兎平口の方だったので一安心、でも善知鳥口にもいるかなとビクビク。
兎平から来る人はいましたが、善知鳥を登りで使う人はあまり見たことがないので、分岐を曲がるとあまりにも静かすぎてちょっと不安。
そこからは誰にも会わず落ち葉を踏みながら、たまには自分の出した音にビクッ!としながら無事に下山。
今日は、沢を何度も渡るのでスパイク長靴で挑みましたが、登りでは良かったんですが、下りは靴の中で遊んじゃって親指痛いです。
紅葉は中間ぐらいから下が綺麗になってました。
前回の記事
雨が降る前に峰越口から真昼岳のはずが・・