山 秋田県

今年も混んでた鳥海山。

連休は、スキー納めを兼ねて鳥海山へ。
年々、祓川の柱車場へ入りづらくなっているので、朝早く出て行ったはずなのに・・・。
朝6時に祓川第2駐車場に着きましたが、止める場所がない。
無理矢理除雪ローダーに並行して駐車(軽で来て良かった)、満車なのにどんどん来ますね。
まだ雪面は硬そうなので車の中でウトウト、山頂の方を見るとアリみたいな点がポツポツ山頂の方まで続いています。
今日は風があり肌寒いので少し着込んでからスタート、でも程なくシェルを脱ぐことに。
昨年の猿倉からの登りは、七ツ釜までで疲れてましたが、今回は祓川からなので余裕で七ツ釜を通過、舎利坂に向かいます。
気温が高くなってきたためか、雪面がシャリシャリで体重をちゃんとかけないとズル!っとなって無駄な体力を使います。
舎利坂まで来ると山頂はすぐそこ、でもここからが長いんです。
急登のためなかなか前に足が出ず休んでばかり、途中で築いたんですけど、スキーアイゼン付けるの忘れて(空気が薄いからかな?)ズルッと行きそう。
とても途中でスキー板はずして付ける場所がなく(急坂途中ではムリ)一歩一歩体重をかけて登ること1時間(かかりすぎだけど足が進まない)、七高山到着です。
写真を見ての通り七高山は大渋滞、それでも次から次へと到着する人たちが沢山。
ここで少し体力を回復するため、風の当たらない東側斜面で唐獅子小屋方面を滑るスキーヤーを見ながら休憩。
この斜面いいな、と思いながら、登り返しがきつそうなのでムリ、などと思いながらまったりと。
さあ、あとは帰るだけ。
七高山からドロップインです。
シャリシャリしていてスキーが走ります、所々にある真っ白い雪が足を引っ張るので、なるべく捕まらないよう滑ります。
やっぱり舎利坂最高です、その後もシャリシャリは続いて祓川柱車場まで ”あっ”という間に終了してしまいました。
名残惜しいですが今年のスキーはこれで終了です。
また来年これるかな~。

昨年のスキーはこちら👉 スキー納めは鳥海山で。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。