森吉山に嫌われてしまった。

最近新聞などで森吉の樹氷などが取り上げられているのを見てスキーを担いで森吉の樹氷を見に出かけました。
森吉スキー場まで行く途中には霧氷で花が咲いたようになっているところがありましたが、森吉は・・・さぶい。
そして、ゴンドラで山頂の方を見上げるとガスってるじゃありませんか。
山頂駅はそんなにガスってないが、上の方は見えないほどガスが立ちこめています。
とにかく寒いのでスキーを着けてすぐに出発、すぐに暖かくなってきます。
石森あたりはほとんど見えない。
その先に進むとたま～にガスが飛んで景色が見えたり見えなかったり。
それでも、トレースはいくらか付いているので、お借りして進みます。
さすがに、山頂が近づくと風も有り寒さ倍増です。
山頂には誰もいない！！。
寒いのですぐ撤退を決めスキーを滑走モードにし、楽しいスキータイムです。
樹氷の周りは注意しないと、穴になってたり吹きだまりで崖みたいになっていたりするので要注意です。
楽しい滑走タイムが終わると、次は登り返しモードです。
石森まで登り返すと、後はゲレンデ滑走モードで楽しく下り本日終了です。
帰りの車の運転の方が疲れたわ～。
　
　
昨年の森吉はこちら　👉　　スノーモンスターが、ん～の森吉山